数年前の実態
こんな話を聞いた。
ある人が、お金に困って日賦貸金業者からお金を借りました。その人は専業主婦であるため無収入なのですが借りることが出来ました。しかし、集金にくる間隔が1週間に一度と長いため、自分の返済意思と関係なく利息があれよあれよという間に増えていってしまいました。そのため、払っても払っても借金が終わらなくなったのです。
日賦貸金業者は別名日掛け金融とも言い、販売やサービス業などで従業員5人以下の小規模業者を相手に貸し付けを行なう貸金業者のこと。54.5%という高金利が認められていたというから驚きだ。ただ、返済期間を100日以上とし、その半分の日数以上は集金に行かなければならないから、2日に1回は来るもの。だから上の主婦の話だと、業者が違法していることになる。そもそも主婦へ貸すこと自体が違法なんだけども。
こういう場合でももちろん、払い過ぎた利息について過払い請求が可能になる。集金に行かなきゃいけないのに、わざとなのかはわからないけど向こうが延ばしているのだし、高い確率で返してもらえると思う。こんな過払い請求なら、ブラックリストに載ってしまうこともない、と思いたいけどどうなんだろう?過払い請求しても借金が残ったら、通常のと同じで事故情報となるのだろうか。返す気があるのに、業者の対応がこうだったのでは納得したくないね。
ちなみに、現在この日賦貸金は貸金業法改正によって廃止されたので、今はない。ひっかかる心配もないと思う。
